−海南の場合−
牧 「こんな感じで良いのか?」 神 「さすが牧さん、教科書の字みたいですね」 清田 「けど何か古くさい感じっスねぇ」 牧 「古…」 清田 「いえいえいえ何でもないです!次、神さん どうぞ!」 神 「えっと…オレの字、すごい普通だけど…」 牧 「おお!端正で整っている字だな」 清田 「でも はねるとこは ちゃんと はねたほうが良いっスよ」 神 「うん、これから気をつけるよ」 牧 「さっきから批判ばかりだが、清田は上手いのか?」 清田 「まあ見てくださいよ!」 神 「完全に世の中をナメてる…!」 牧 「き、奇抜だなぁ」 神 「しかも何だよ “おへぇんす”って…!他も全部 変!!」 清田 「そっスか?迫力あって良いと思うんですけどね」 神 「迫力出して何になるんだよ…」 牧 「落書きは良くないぞ。それと ちゃんと消しゴムを使いなさい」 清田 「ちぇっ!以後 気をつけまーーす」 −おわり− |