神さんのお絵かき事情











 ―――― それは、清田の 何気ない一言から始まった







 清田 「神さんの描いたキャラクター絵が見てみたいっスねぇ〜




   神 「うん、いいけど…あの…」




 カリカリ…カリ…カリ…










 清田 「…!!?? あの…なんていうか すごく意外です…!」

   牧 「……( ^ - ^ )」

 高砂 「二人羽織か?」

 武藤 「あqwせdrftgyふじこlp;@…!!!(笑)」






 清田 「怖いもの見たさですけど、次…コロ助 描いてくれます?」


   神 「えっ、コロ助〜…?」




 カリ…カリカリ…カリ…










 清田 「オレも何だか色んな意味で限界です

   牧 「……( ^ - ^;)」

 高砂 「そのカビが生えているような塊は何だ?」

   神 「これは…コロッケです」

 武藤 「ねーよwww」






 清田 「あの、じゃあ…定番のドラえもんならどうですか?」


   神 「ドラえもん?え〜っと…」




 カリカリ…カリ…カリカリ…




   神 「描けたけど…」










 清田 「ああぁ〜…なるほど…」

   牧 「……( ^ - ^;;)」

 高砂 「そのUFOみたいなものは何だ?」

   神 「ドラ焼きです」

 武藤 「きめぇwww」






 清田 「えっとえっと…何か得意な絵とかは ないんスか?」



   神 「得意?そうだなぁ……あっ!」




 カリカリ…カリ…カリ…










 
一同 『“ちょっと”じゃねぇぇぇ!!!!!!』





 −おわり−